小浜市議会 2021-10-05 10月05日-05号
第10款教育費、第2項小学校費、第2目教育振興費、小学校スクールバス運行事業7,168万8,600円について、委員から、小浜美郷小学校のスクールバス運行に係る今後の財源見込みを問う質疑がありました。それに対して、当該運行事業に対する国庫補助金には小学校統合後5年間という期限が設けられており、6年目以降は一般財源を充てることとなる。
第10款教育費、第2項小学校費、第2目教育振興費、小学校スクールバス運行事業7,168万8,600円について、委員から、小浜美郷小学校のスクールバス運行に係る今後の財源見込みを問う質疑がありました。それに対して、当該運行事業に対する国庫補助金には小学校統合後5年間という期限が設けられており、6年目以降は一般財源を充てることとなる。
こういうことを踏まえて、昨年4月全国自治体に老朽化した公共施設を集約したり、別の用途に転用したりする地方自治体に財政支援をするため、今後30年程度の総人口や年代別の人口見通しのもと、各公共施設の利用状況、今後の管理方針、維持、更新に係る中・長期的な経費、財源見込みなどを総合的にまとめる公共施設の総合的かつ計画的な管理計画、略して総合管理計画といいますが、これの策定を求めたものであります。
三位一体の改革で平成18年度の財源見込みは依然不透明であり、厳しい状況が予想されますが、来年平成18年度の予算編成に当たり歳出の削減についてどのような方針で取り組まれるのかをお聞きしたいと思います。 ○議長(山本益弘君) 企画経営部政策審議監、高鳥君。
いずれにいたしましても平成18年度の財源見込みは依然不透明でありますことから、本市においては当面財源を確実に見込めるところで身の丈に合った財政運営を行っていくことが肝要であると考えているところであります。 そうしたことを踏まえまして、平成18年度当初予算の編成方針につきましては、市長2期目の政策目標である子や孫に小浜の未来を開く。
まず、平成5年度予算についてお尋ねでございますが、まず、財源見込みについてでありますが、平成5年度の予算編成に当たりまして、歳入面での財政見通しは非常に厳しいものと認識をいたしております。 まず、税収につきましては、市民税の個人分で若干の増収が見込まれますものの、法人分では景気の後退に伴いまして、前年実績をかなり下回ることが予想をされます。
次に、当初予算に計上されております福祉基金6千万につきましては、このうちの5千万円が地方交付税に算入されます地域福祉基金の積立財源見込み額を充当いたしているところでございます。 この地域福祉基金制度につきましては、高齢化社会の到来に備えまして、その利子を高齢者の福祉向上の財源とするよう、指導されているところでございます。